生理痛や月経過多の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宮筋腫や内膜症があるために、生理のたびに痛み止めを飲み、出血量も増えてきたので、だんだん立ちくらみ・冷えなど、貧血の症状が強くなってきました。
閉経まで数年かというところなので経過観察ということで、生理が終わるまで仕方ないかと思いつつ、何か対策があればと、漢方を頼ることにしました。
疲れやすく風邪をひきやすいなど、全体的な体力低下も気になっていました。
生理時とそれ以外の時期によって少し内容を変えてお薬を出していただき、1ヶ月後に、痛みや冷え、生理の塊が減り色も変わるのがわかりました。
フラフラする貧血のような症状も和らぎました。
風邪などにも対応できるよう、漢方を調整していただき、2ヶ月の服用で疲れも違うし、体調がずいぶんよくなりました。
この調子で続ければ、つらい思いをせず、順調に閉経をむかえられそうで安心です。
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